「このすば」を見ないのは損!!「このすば」を見るべき理由は. . .

    はじめまして yozakuraです。

 今回は今放送されてる「この素晴らしい世界に祝福を」略して「このすば」を見るか見ないか迷っている方に「このすば」の面白さと視聴の注意点を紹介しようと思います。

 「このすば」を見ようか迷っている方、その気持ちすごくわかります。正直私も「このすば」を初めて視聴しようとしたときは見るか見ないか迷っていました。

 そういった方はこの記事を読めばその迷いをなくすことができるでしょう。

 私は「このすば」のアニメをすべて視聴して、Web版・書籍の小説を読んでいます。

 そういった私があまりネタバレがないように「このすば」の面白さと視聴する注意点をお届けしていきます。

「このすば」とは

©2024 暁なつめ三嶋くろねKADOKAWA/このすば製作委員会

 この作品はとある事情で家に引きこもっている主人公の佐藤 和真が人気ゲームを買った帰り道で恥ずかしい死に方をします。そのことで日本人の死後の案内をしている女神アクアに馬鹿にされ、その女神を道ずれにして異世界召喚したところから物語は始まります。

「このすば」の面白さ

機嫌が悪くても笑える

 多分今「このすば」を視聴している方になぜ「このすば」を見るのか、そう聞いたら最初にこう答えると思います。

 機嫌が悪くても笑えるから。そう答えるでしょう。

 私もそうです。いくら機嫌が悪くても「このすば」を見ると、なぜか本当にイライラしていたことを忘れて笑ってしまうんです。

 それは「このすば」というアニメの面白さと声優の演技力がハマって起こることだと思います。

話のテンポがいい

 この作品は原作が小説ということもあり、結構小説の内容がカットされていることが多々あります。

 大体の作品は内容がカットされることによって「あれ、そのキャラクターといつ友達になったの?」や「え!!その話し知らない」などがあります。

 しかし、「このすば」ではこういったことはなく,カットしても問題ないところをカットしたり、カットしても後でその内容を回収したりするので気持ちよくアニメを見ることができます。

シリアス展開がない

 私もそうですが、シリアス展開が嫌だという方はいっぱいいると思います。どうせなら悲しいことより面白くて笑うほうがいい。

 そう思っている人にいいニュースです。「このすば」にシリアスな展開はまずないです。もしあったとしても一気にシリアスな雰囲気は消えます。

 なぜ?それは「このすば」だからです。

 は?何言ってんのお前?とそう思った方は大勢いると思います。ですが、本当に「このすば」だからとしか答えられないのです。

 一度「このすば」を見ればわかります。あの作品にシリアスな雰囲気のまま1話を終えたら私はギョッとします。

 もし、この記事を読んで嘘っだ~。と思っている方は試しにアニメ「このすば」を見てみてください。

視聴するときの注意点

 そんな「このすば」ですが、こういうのは苦手という方は視聴するときに注意して視聴してください。

 それは下ネタ系が苦手という方です。

 「このすば」を見ている人なら理解できると思いますが、「このすば」は結構下ネタがあります。

 ですので、下ネタは嫌だという方は「このすば」を見るときは注意してください。

 それでも、この記事を読んで「下ネタは嫌だけど少し気になる」と思ってくれた方は物の試しに一度「このすば」を見ることをお勧めします。

 ABEMAなら手軽に無料で見ることができるので、それで一度見てください。

まとめ

 記事の内容をまとめると、「このすば」は気分転換やシリアス展開が苦手という方はおすすめすることができる作品になります。

 しかし、下品な発言や行動が苦手という方は視聴するときに注意しないといけない作品になります。

 そういった方でこの記事を読んで「下ネタは苦手だけど気になるから見てみようかな」と思ってくださる方は、ABEMAというサブスクでアニメ「このすば」を無料で見ることができるので「このすば」を見てください。

 最後に、ここまで私の記事を読んでくださりありがとうございました。

もしよければ友達や知人に私の記事を広めていってください。